酔っ払いイリュージョン2

(1は昨日のミクシィ日記。中身は薄い。)
酔っ払って頭に浮かぶのは彼の顔ばかり。しかしそれが人肌恋しくて最も身近におる彼を思い浮かべるのか、彼が愛しくて思い浮かぶのかは良くわからない。多分後者が強いと思うのだけど前者も無いことは無い。ていうかある。それが性欲というものなのだと思う。
彼は今余裕が無いのかもしれないと思う。(お父さんが入院されたということだ。)であったらその分だけ自分が寛容であるべきなのだけれども自分も今ものすごく忙しくどうにも余裕が無い。だとしたら、彼からの自発的な接触が無いことはかえってありがたいことなのかもしれない。そう考えることにした。忙しさというものはそれに慣れれば「忙しさ」自体が普通となるはずだ。どうにかしたい。ただやるべきことはまだ山のようにあり、日々消化不良を感じているので、たとえ余裕が生まれたとしてもそれはまた新たな忙しさを生む。そんな憶測が立ってしまうが故にいつまでも焦燥を感じざるを得ない。(しかし自分のキャパシティは常々実感しているため落ち着きもする。矛盾。)
あー。気持ちいい。酒が大好きだ。