部活終了

 今期最後の大会はベコって終わりました。自分なりに全力を尽くしたので悔いはないのだけど結果が伴わなかったのが残念なのは確か。まあ、仕方無い。記録だけが全てではないし(というか少しくらい速くなってもまだまだ遅いし)、泳ぐのが好きなことには変わりないのでこれからもマイペースに頑張ろうかなって思った。これが闘争心の欠如に繋がるのかもしれないなあ。まあ性格なので。そういえば高校の時の通知票にも「現状に満足する傾向があって成績向上への意欲がない」と書かれたことを思い出した。僕は苦しくなってまで「成績」が欲しい訳ではなかったし、或る程度の労力で「それなりの成績」を取れていればそれで大満足だった。それを悪いことだとも思わなかった。多分、何かのきっかけとか、目的意識とか、そういうとっかかりが重要なのであって、高校生の自分にはそういうものが欠けていて、かつ将来が漠然とし過ぎていたのだと思う。話はうってかわって今シーズンの部活も終わり本格的に夏休みに突入したので暫く遊び呆ける予定。こんなんじゃ目的意識も何も湧くわけ無いのも当然かもしれない。