開き直り

http://d.hatena.ne.jp/Babooshka03/
以前トッラクバックさせて貰った方からトラックバックを返して戴いてしまいました。わーい。と、簡単に喜べないという矛盾。(トラックバックしておきながら。)いや、単純に遂に
http://d.hatena.ne.jp/h_handai/
このひとに日記がバレちゃったヨ!って話なのだけれど。リアル知り合いだから(出会いはリアルじゃないけど)なんか恥ずかしくて微妙に隠していたんだけどこの日記の過去ログ消去時に際していろいろアドバイスを戴いたり、こっちはこっちで夜逃げの手伝いをさせられそうになったり(拒否った!)、二人で飯を食ったり彼を混ぜて三人で飯食ったりいろいろしていたわけでやっぱ見られるのは恥ずかしい。まいっか。他にも知り合いが流れてきそうで怖いなあ。けどちょっと楽しみでもある。

ちなみにここはただ思ったことを徒然と書いているだけで、最近はめっきりセクシュアリティの影が薄くなっていることを明記しておきます。それはこれが単に僕の日記であり僕は僕のセクシュアリティを完全に自認しているため今更特別に記す必要性もなく(消去したけど三年間の日記にこれでもかというくらい書いてたし)、そして僕の日常におけるセクシュアリティ関連の分野では他者と関わることが非常に多く、寧ろ他者無しには考えられないものであるため、その他者のプライバシーを考慮しなければならないという理由に基づきます。

たとえば昨日も同じ大学内のゲイの院生と昼から茶を飲んで夜はたまたま梅田にいた彼と合流して晩飯を食ったのですが、そういう「多分この日記を読むひとはどうでもいいと思うだろう出来事」は書けても、「そこで何があったのか」ということを書こうと思うと最早個人的な話し合いになりすぎて、今の僕にはそれを書くことはできません。

それでも簡単に近況を書くと、僕が彼のことを責めすぎるという理由で彼が疲労し僕も疲労し今どうしよう?って感じです。僕は彼のことが大好きですし、彼もそうらしい(?)のですが、それだけじゃダメなのかもしれないところにきています。院生の方は学生と社会人の価値観の違いだからとごもっともなアドバイスをくださいました。(勿論職業だけでなくそれぞれの考え方もだいぶ違うのだけど。)けどまあ、僕はなんとかして状況を良くしていきたいと思っているし、そのためには努力を惜しまないはずだ。とりあえず今日は一限の英語に行ってきます。

最後に話を戻すと、自分から知り合いのサイトにトラバする甲斐性が無いがために上記のようなことを書いてしまったのだけど、別に非難しているわけでもなくむしろ普通にありがたかったです。どうもありがとうございました。これからは開き直ってガンガン書いてこうかと思います。

蛇足。折角セクシュアリティ関連のブログにトラバをして貰ったことだし、自分の立つ位置の再確認という意味でも、周りに迷惑がかからぬよう最大限に注意を払いながら僕もセクシュアリティ関連の文章を書いていこうかなあと感じました。